糸の加工・織・編みまでの一貫した『ものつくり』の強みを活かし、独創性に優れた製品を開発しております。
国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、持続可能な社会の実現につめることを宣言いたします。
国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、持続可能な社会の実現につめることを宣言いたします。
※本宣言書は東京海上日動火災保険(株)、(株)十六銀行の監修により作成いたしました。
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国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に賛同し、持続可能な社会の実現に努めることを宣言します。
お客様に最高の製品をお届けするためには、社員の心身の健康づくりが欠かせません。残業時間の削減や有休取得率の向上、健康診断の実施など、生き生きと働ける職場環境の整備に注力しています。
羽島工場内約4,000㎡の敷地に、1,500枚を超える太陽光パネルを設置。晴天時には350kw/hの電気を生み出しています。
地球温暖化の原因となるCO₂の削減など、環境に配慮した事業活動を行っています。
回収されたペットボトルから作られる再生原料・リサイクルポリエステルを導入しています。
取り扱うポリエステル糸の一部は、サステナブルな素材として国際的に認められ、GRS認証を取得いたしました。環境への配慮と高い意匠性を両立させた製品を作るため、日々研究開発に取り組んでいます。
カワボウテキスチャード株式会社は2023年7月より
CO2フリー電気である、「GREENでんき」及び、岐阜県内の再生可能エネルギー発電所を利用したCO2フリー電気である「ぎふ清流GREENでんき」の購入契約を締結いたしました。
今後とも、社会や地域の状況に応じ、持続可能な未来を築くための取り組みを継続していきます
● SBTについて
SBTは、パリ協定の目標(世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求する)が求める水準と整合した企業の温室効果ガス排出削減目標のことです。企業が設定する目標がSBTに整合しているかの検証・認定は、CDP、国連グローバルコンパクト、世界資源研究所(WRI)、世界自然保護基金(WWF)の4団体が共同で運営するSBTイニシアチブによって行われています。
SBT参加する企業は世界的に年々増加しています。当社も、次世代に繋がる持続可能な社会の実現に向けて、温室効果ガス排出削減目標をSBTイニシアチブに提出し、SBTの認定を取得しました。
SBT公式サイト
https://sciencebasedtargets.org/
カワボウテキスチャード株式会社の温室効果ガス削減目標がSBT認定を取得
カワボウテキスチャード株式会社(本社:岐阜県羽島市、代表取締役社長:川島 和之、以下「当社」)は、2030年に向けた当社の温室効果ガス排出削減目標が、地球温暖化対策への国際的な枠組みである「パリ協定」で掲げられた目標に整合する水準であるとして、SBT(Science Based Target)イニシアチブよりSBT認定を取得したことをお知らせします。
● 当社の温室効果ガス排出削減目標について
今回SBT認定を取得した当社の温室効果ガス排出削減目標は、次の通りです
===2030年度目標=== Scope 1およびScope 2(※1):2022年度比で42%削減 |
達成に向けては、工場内照明のLED化やCO2フリー電気の導入などを実施してまいります。
※1 Scope 1:自社による温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼など)
Scope 2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
これまでの常識を変えるものつくりを、カワボウテキスチャードがサポートいたします。
商品に関するご相談のほか、サンプルのご提供も承っております。
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